からすたろう
ちびと呼ばれた子どもは 入学式の日から 先生がこわくて教室に入れない ちびは 教室に行けないから 勉強もできない 友達もいない そうしてずっと過ごして ようやく卒業の年 新しい担任の先生がやってきた 担任の先生によって ちびは生まれ変わったかのように 成長し のびていき そして周りがかわっていく・・・・ 優れた先生というのは 何にも惑わされずに子どもと向き合ってくれるということ そうすることで子どもはますます心を開いていくという過程を 2年生の子どもたちに読み聞かせながら 思わず 涙が出てきてしまいました 子どもの心と正面を向き合える指導者になりたいものです ジャンル別一覧
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